先週頭の株価ピークを境に
投信している諸々の基準価格が
グイグイ落ちてきています。
あっという間に先週比で−15万くらい下がってます。
下がるのは良くない事ですが、
あまり慌て無いようにします。
逆に積立額を増やして、
今後も含めた平均購入単価を下げられる
良い機会と考えます。
長い目で見て!
この気持ちを忘れずに。
先週頭の株価ピークを境に
投信している諸々の基準価格が
グイグイ落ちてきています。
あっという間に先週比で−15万くらい下がってます。
下がるのは良くない事ですが、
あまり慌て無いようにします。
逆に積立額を増やして、
今後も含めた平均購入単価を下げられる
良い機会と考えます。
長い目で見て!
この気持ちを忘れずに。
今週末は3/1なので月末状況を。
先週比で+18万円です。
総額も800万を超えました。
先週は、日経も株価最高値を更新したということで
大きく増えたと思います。
なお、700万円台から800万円台に上がるのに
掛かった月は3ヶ月でした。
昨年の11月に初の700万台に入ってあっと言う間でした。
ただし、これは長年積立続けたことと
暴落したときも我慢し続けた結果と思います。
グラフ見ていただくと判るかと思いますが、
昨年夏から10月に掛けて資産が大きく減っています。
仮にこのタイミングで始めた人は、
積立ってやっぱりリスクがあって素人がやるものじゃないと諦めてしまうかもしれません。
私は、リーマンショック何かも確定拠出年金で経験してきているので
その気持ちはよくわかります。
そこで諦めなかったのは、単に会社で強制徴収&積立してたからですが
その時は、同じ掛金を積極的に
株の積立に使い続けました。
なので、平均取得額が低くなり、
今のような状態にまで持ってこれました。
これが、世の中で言われる長期目線の
覚悟の必要性なんだと思います。
ちょっと三連休で時間が出来たので書いてみようかなと。
色々書きたいけど、まずは病気の事から。
最初に就職した会社の仕事がほんとに大変で
業績の悪さから、給与も一部カット、ボーナスも無しという生活が続きました。
会社の補助で寮に住んでいたのですが
出費を抑えるために、朝飯は食べず、
夜も2日に一回しか夕食を食べませんでした。
仕事は、朝の七時過ぎからはじまり、
真夜中まで残業することも多々ありました。
ブラック企業なんて言葉、
当時はまだ無かったような。
我々就職氷河期世代には、それでも
就職出来ることが嬉しかったのです。
今では考えられないですよね。
さて、就職にあわせて、会社や
提携する民間の保険会社さんから
生命保険の勧誘が、しょっちゅうありました。
でも、お金が貯まらないのと、
健康には自信があったので、入らずにいました。
もちろんタバコ、酒はやりませんでしたし、
若いうちは病気にもならないし
怪我するようなドジはしないと思ってました。
それでずっと生命保険に加入せず、
ローコスト生活をしていました。
その状態が8年続き、
さすがに仕事の大変さと
担当業務に区切りがついたのを機に転職しました。
転職後も仕事はキツかったですが、
ご飯も食べれるようになり、人間らしい生活を
送れていると思っていました。
ところが転職して3ヶ月経った位から
体調は問題ないのですが
尿にほんの少し血が混じるようになりました。
痛みは無くて、ダルさもなかったので
気にもしていませんでした。
仕事も忙しいので、ここでも
病院に行く気が起きませんでした。
というのも、転職した方はわかると思うのですが
半年は試用期間なのと、年休なんて少ないし
取りにくいんですよね。
だから、12月になって休みの日にたまたま
病院に行ってみたんです。
そしたら、膀胱に影が見えると言われて、パニックになりました。
私としては病気は大したものじゃなくて
ストレス性のものです、、、という回答を得るつもりで行ったのですから。
それが見事に外れて、何やら良くない雰囲気が(^_^;)
行ったのが小さなクリニックだったので
大きな病院を紹介され、その日のうちに精密検査をしました。
内視鏡検査ででた結論は、膀胱癌でした。
翌週緊急入院になり、あっと言う間に年休を消化。
年休も足りなくなり、病欠まで使いました。
手術は、2時間で終わりましたが
病理検査の結果、悪性であり、治ったとは言い切れないと
告げられました。
私の経験ですが、癌に掛かった人が治ることは
無いと思いました。
少なくとも先生は治ったとは言いません。
術後は定期検診がずっと続きます。
もう来なくて良いよなんて、
言われないとおもいます。
保険にも入っていなかったので
手術費用もその後の治療費も
かなり重くのしかかりました。
私の反省としては、
自分の健康を過信していたこと
仕事にかまけて、変化を見過ごしてしまった事
独り身だからと、保険にも入っていなかったこと
です。
このブログが生きるための何かのきっかけになればと思いました。
今もこうして生きながらえていますが
癌に一度掛かってしまうと不安がたくさん出てきます。
具体的には、
結婚してくれる人が現れるのか?とか
こんな人が今更保険に入れるのか?とか
家を買うのにローン組めるのか?
とか、諸々。
私は全てが、運良く良い方向に動いてくれて
人生をともに歩んてくれる人、子供、
それを守る家を建てることが出来ました。
だから強く思うんですね。
妻や子には、お金でつらい思いや
不安を持ってほしくないと。
あ、話がずいぶん長くなったので、
今日はここまで。
文章中心になっちゃいますが
確定申告書しました。
といっても、サラリーマンなので、普通は会社がほとんど全てやってくれます。
従業員の自分達は、保険やら住宅ローン控除の資料を
追記するくらいなので簡単なものです。
実はこれらは昨年末に申請済みで、12月の給与に控除分が戻って来ていました。
住宅ローン控除凄いですね。言ってみれば、ボーナスです。
手続き面倒くさいな部分ありますが、やらない手は無いですね。
さてさて、
そんな我が家にも会社では面倒見てくれない医療費控除の申請が残っていました。
2/16から申告が始まりましたね。
医療費控除って、手続きがめんどくさいのと
なかなか受けられるものでは無いですが
医療費が家庭で多かった年はチェックしていきましょう。
我が家では、令和4年と5年に総計で11万円もの
還付がありました。
活用すると慣れれば30分ほどで申請完了です。
スマホでもちろんできます。
領収書や、マイナンバーカードのコピー、源泉徴収なども不要です。
※ただし、領収書は5年保管の必用があるとのこと。
後に税務署の査察があるからかもしれないですね。
昔医療費控除申請したときは、
EXCELに医療費の明細リスト作って、
領収書添付して、
源泉徴収、マイナカードコピー添付して
郵送でって、たことあるのですが
それから開放されるだけでありがたいと思いました\(^o^)/